時間の長さ

4月28日付けの中日新聞の「中日春秋」欄に、

「ジャネの法則」という言葉をみつけました。


「人の感じる時間の長さはその年齢に反比例する」というもの。

三歳の子にとって一年間は人生全体の三分の一。

五十歳の人間には五十分の一。ということらしい。


歳を取ればとるほど、一年が短く感じられることは

よく聞きますし、誰しもが実感することでしょう。

年齢による経験で時間の受け止め方が異なるため・・と

書かれています。


たしかに、喜びや悲しみの実感が薄くなり、感動するやわらかな

心も失われてゆくのでしょうか・・

それは経験により、自分を守り、傷つけないための知恵なのかも

しれません。


庫裏の窓から見える金華山・・雨のせいもあるのでしょう、

ここ2~3日で緑が本当に深く、美しくなったのに驚いています。


人間の勝手な思い込みや、自分中心の見方などを吹き飛ばすかの

ように、自然は今輝いています。
by 1000nog | 2014-04-29 17:10 | ☆住職のつぶやき日記
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