信仰に生きる人

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昭和56年、専応寺の報恩講に向けて準備してくださった、お仏華(ぶっか)。

報恩講(ほうおんこう)とは、浄土真宗を開かれた

親鸞聖人のご命日の法要で、1年で1番大きな行事です。

当時は1月15,16日におつとめしていました。

ご命日が1月16日ですので、まさにその日だったわけですね。

このために、前の年の夏から用意や準備をしてくださり、

お家の方いわく、

「おじいさんは、年末年始は気もそぞろだったね。

座敷中お仏華のものが広がってね。

足りないものがあれば、山へ取りに行ったり、

前もって押し花のようにして保存したりね。

アルミか銅板を三角に丸めたやつを作ったり、

1年中何かしら準備してたね」

とのこと。

こんな方々に支えられてお寺が、お寺の行事が

おこなわれていたんですね。

ひとつひとつに、とてもたくさんのものが詰まっています。

感動しました。

大切なのは気持ちだから、気持ちがあれば何でもいいんだよ

なんて言葉が恥ずかしくなるような写真です。
by 1000nog | 2015-02-01 10:51 | ☆若さんの右往左往
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