コール・デ・ナーモ20周年記念コンサート

 4月7日 北方町きらりホールで
 岐阜教区寺族女性コーラス コール・デ・ナーモ
                 20周年記念コンサートをひらきました

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歌が好き、歌う場所がほしい、仏教讃歌を皆で歌いたい
そんな仲間が集まって始まったナーモ

大阪から岐阜の寺に来て、ほとんど友人もいなかった私にとって
学生時代に歌った仏教讃歌、そしてコーラスと再会できたのは大きな
支えでした。

それからいつの間にか20数年が過ぎました。
一生の出会いがありました。無常の別れもありました。

そして、今回家族の理解や、ご指導の先生はじめとする多くの皆さんの
おかげで20周年記念コンサートを開くことができたのです。

しかし長い年月の間に、新しいメンバーを迎えつつも、皆順調に歳を
重ね、本番にこぎつけるまでには、多くのハードルがありました。

短いながらも、4つのステージを、ナーモだけで歌い切れるのか?
しかも、仏教讃歌は、すべて暗譜!

構成、予算、衣装、各方面への支援のお願い、チケットの配布等々
の相談

練習日数も、普段のような悠長なことでは、とても間に合わない!
各自、お寺で責任のある立場にあり、老親の介護や、孫の世話もあり
その中から、時間をどう捻出するか?

今年に入り、コンサートまでカウントダウンという頃になっても、
中々思うように仕上がらず、音は下がる、息は続かない、
音程あやしいと、もう頭を抱えたくなる状況で
  「どうしてこんな無謀なことをやろうと決めたのか!」
とさえ思いました。

先生は、こんな我々に根気よく指導してくださり、ご和讃の「本願力」を
もじって「ナーモの本番力に期待します」と励ましてくださいました。

結果は・・・・・・・・
でも
「練習の時にはなかった、何かを伝えたいという気持ちが感じられた」
というのが、先生の感想でした。

聴きに来てくださった方達からも、嬉しい言葉をもらいました。
もちろん、悔いのない演奏とは、決して言えませんが、今は
コンサートができてよかった、と思っています。


3週間が過ぎた今、皆で一生懸命目標に向けて頑張ったこと、
あのしんどかった練習の時間をなつかしくさえ感じています。

                          合掌
by 1000nog | 2015-04-27 13:32 | ☆お庫裏さんのひとりごと
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