カテゴリ:☆今月の言葉( 39 )

ご門主の言葉 平和を願う法要より

戦後70年という歳月を、戦争の悲しみや痛みを忘れるための

ものにしてはなりません。

そして戦後70年というこの年が、

異なる価値観を互いに認め合い、共存できる社会の

実現のためにあることを、世界中の人々が

再認識する機会となるよう,願ってやみません。


     2015(平成27年) 7月 3日               

       浄土真宗本願寺派門主 大谷 光淳

         ( お言葉の最後の部分です )
by 1000nog | 2015-07-30 21:11 | ☆今月の言葉

7月

子どもの頃、お仏壇に手を合わせてはいるけれども、

お仏壇にではなくお仏壇の向こうにいらっしやる

仏さまや目に見えない何か大きな世界に手を

合わせていることを、子ども心に感じていました。


    本願寺出版社 発行  お盆の小冊子

               大平 光代さんの言葉より
by 1000nog | 2015-06-30 15:12 | ☆今月の言葉

6月 支えあう

人という字は、人間が歩く姿の象形文字だそうですが、

人と人が支え合うたとえによく使われますね。

その話を聞いて、感じることがあります。

人という字は短い方(右)と長い方(左)が互いに

支え合っているように見えますが、長短の違いが

あるということは、対等ではないということです。

長短の違いに注目すれば、右が左を支えているように

みえます。しかし、左がなければ、右も倒れることは

疑いのないことでしょう。

つまり、右も、左も、相手がなければ倒れるところから、

互いに支え合っているということになります。


             大乗 6月号 玉木 興慈 師の文章より
by 1000nog | 2015-06-07 21:27 | ☆今月の言葉

5月

葬儀の場とは、先立たれた方とのご縁、

故人と出会った人々とのご縁、

そして仏さまとのご縁という3つのご縁が

結びついていくところです。

そして、3つのご縁が出会うところに、

葬儀の宗教的な意味が生まれてきます。


    「いのちと死をみつめて」より  浄土真宗本願寺派 刊
by 1000nog | 2015-05-03 20:45 | ☆今月の言葉

4月 般若心経

お仏壇に向かって、すなわち阿弥陀仏に向かって

「般若心経」を読誦するのは、

 「私は自分の智慧を磨いてさとりをひらきます。

  だから阿弥陀さまには用がありません」と言っているわけです。

「般若心経」は阿弥陀仏の本願を説かないから、

浄土真宗では、この経を読まないのです。


          大乗 4月号  満井 秀城師の文章より
by 1000nog | 2015-04-03 13:56 | ☆今月の言葉

H27 3月

葬儀に関する著書も多い新谷尚紀氏は、
「お葬式」の日本史」(青春出版社、2003年7月)の中で、

 変化と混迷の中の時代には何よりも過去の慣習を

 知ることが肝要である。そして、何が大切なものとして

 守り伝えられてきていたのか、何が維持できなくなって

 すたれていったのか、それを知ることこそが、

 現在と未来の展望への指針となるに違いない。

と述べられています。


 私たちは、葬儀の何が批判されているのか、先人が

葬儀を大切に執り行ってきたのはなぜか、子や孫に

葬儀を通して何を伝えていこうとしているのか、などを、

一度立ち止まって考えなければならない時期に来ています。


            宗報2月号 葬儀問題の多様化 より
by 1000nog | 2015-02-27 18:09 | ☆今月の言葉

H27.2月

他の結婚式にはない仏前式の特徴は、

主役の二人をはじめ出席者全員が本尊に向かって

合掌すること。このシンプルな行為に意義と

魅力がある。葬儀や法事では一般的に、

個人や先祖をしのんで手を合わせると

思っている人も多い。

人生の節目の慶事だからこそ、演出効果も

さらに考え、南無阿弥陀仏の意味を

分かりやすく伝える必要がある。


      宗報 1月号

         こころ通信 三田 真史 師の文章より
by 1000nog | 2015-01-30 13:21 | ☆今月の言葉

H27.1月

立春  雨水  啓蟄  春分  清明  穀雨

立夏  小満  芒種  夏至  小暑  大暑

立秋  処暑  白露  秋分  寒露  霜降

立冬  小雪  大雪  冬至  小寒  大寒


         二十四節気 
by 1000nog | 2015-01-02 11:25 | ☆今月の言葉

12月

学ぶということは

私の中でなにかが

変わることである。


   林 竹二
by 1000nog | 2014-12-03 17:38 | ☆今月の言葉

11月 

小児科のお医者さんで、よく知られた細谷亮太という

先生がいらっしゃる。その先生がこんなことをおっしゃった。


「世の中には、自分の意志ではどうにもならんことが、

 いっぱいあるんだということを、身をもって体験させてやる。

 そのなかで、人間としての限界、自分より大いなる存在が

 あるということを、しっかりと感じていく、とくに死というものを

 とおして・・・・。子どもたちに、悲しいことを悲しいと感じ、

 その悲しみを、いつでもおもいだせるようにしておくことが、

 大切なこと。」


           大乗11月号 じいじからあなたへの手紙

                 中川 真昭 師の文章より 
by 1000nog | 2014-10-31 19:29 | ☆今月の言葉