カテゴリ:☆住職のつぶやき日記( 38 )

春は・・・

2月を迎えましたが、いかがお過しでしょうか。

昨年の暮れは、お参りにうかがったお宅の多くで
胃腸炎やノロウイルス炎にかかった、と聞きました。
なかには、家族全員がかかり、通院しているお宅もありました。

さて、この時期はインフルエンザです。
今年は記録的な状況らしく、わたしの回りでもA型ありB型ありで、
いつこちらに回ってくるか・・

もう半月もすれば、今度は花粉症の時期。
わたしはもう、30年もお付き合いしています。

受験や年度替り、新たな旅立ちの季節でもあり、
なにかと忙しく、大変なこの季節。

日差しが少しずつ明るくなってきましたが、
気持ちを引き締めて、歩んでいきましょう。
by 1000nog | 2013-01-31 11:49 | ☆住職のつぶやき日記

謹賀新年

変えてもいいこと

変えたほうがいいこと

変えてはいけないこと


  新しい年を迎えました。平成25年、2013年は

  昭和から数えて88年目になるのですね。

  時代は大きく変わりつつあり、時間もそのスピードは

  昭和の頃に比べたら、何倍も速くなってしまったようです。

  それはそのまま、わたしの人生があっという間に過ぎ去る

  証明でもあると気付くとき、愕然とするのです。

  恐ろしいことです。


  今年は自分を含めて、変えてもいいこと、変えたほうがいいこと、

  そして変えてはいけないことを考えていこうと思います。


  何年もやってきたことや習慣になっていること、

  身に付いたことを変えていくのは、簡単ではないでしょう。

  年頭の形ばかりの言葉になるかもしれません。

  でも時々思い出して、くりかえし唱えてみたい・・

  いま、そう言い聞かせているのです。


  今年もどうぞよろしくお願いいたします。
  

  

  


 
by 1000nog | 2013-01-01 09:00 | ☆住職のつぶやき日記

やれやれ・・

投稿が大幅に遅れました。

今日(9日)が本願寺の宗会議員選挙の投票日。

昨日までその運動に携わり、お参りやらなんやかやで

さすがに疲れました。

開票は明日の午前。さてその結果は・・・


いま、また雪が降ってきました。

気温は4~5度ほどしかありません。寒い。

子どもの頃から冷え症で寒がりのわたしは、

冬眠の季節を迎えたようです。
by 1000nog | 2012-12-09 16:22 | ☆住職のつぶやき日記

一人を楽しむ

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先日、お休みを取っていたので、久しぶりに一人でふらっと出掛けました。

関ヶ原を通り長浜へ。すばらしいお天気に恵まれ、琵琶湖もほんとうにきれいでした。
明治に建てられた「慶雲館」は、明治天皇を迎えるためのもので、
初めて拝観しましたが、庭も建物も立派です。
座敷前の靴脱ぎ石は、黒い鞍馬石とのこと。
庭の手入れをしていた方が、いろいろ話してくださったことが
うれしかったですね。こちらが興味があるとわかると、
仕事をしながらでも教えてくださる、その心がうれしく
いい思い出になりました。やはり人と人のつながりが温かい。

国道を北に向け、しばらく走ると余呉湖があります。
小さくてとくになにもない湖なんですが、その自然さが
今では貴重です。
湖の周りをゆっくり走る・・セメントなどの人工物が
あまりなく、自然の湖畔はほんとうに美しい。
若葉や紅葉の時は、いいでしょうね。
もう何度も訪れていますが、また行ってみたい場所です。e0293217_16185165.jpg
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by 1000nog | 2012-10-25 16:25 | ☆住職のつぶやき日記

歌 うたい

先日、新聞の報道でアメリカの歌手、アンディ・ウィリアムスが亡くなったことを知りました。
高校生の頃、NHKの番組で「アンディ・ウィリアムス ショー」が、たしか土曜日の昼ころにあり、
学校からあわてて帰ってテレビのスイッチを入れた覚えがあります。
その前はミッチ・ミラー ショウだったでしょうか?
アンディ・ウィリアムスといえば、まづ思い出すのが「ムーン・リバー」ですね。
あの柔らかでなめらかな歌声、聞き惚れていました。もう相当以前から、ああいう歌い手が
いなくなったと思います。(もっと以前ならペリー・コモ)
いや、歌うたいといわれるような歌手そのものが、いなくなったような・・
さびしい思いをしているのは、わたしだけでしょうか?
by 1000nog | 2012-10-02 13:22 | ☆住職のつぶやき日記

いじめ

毎日のように新聞やテレビで、いじめの報道があります。

大津の事件がきっかけでしょうか。

いじめとはなんなのでしょうか?

殴る、蹴るの暴行、金銭の要求、自殺に追い込む・・

それはいじめなんかではなく、犯罪です。

昔からいじめはあった・・などというお年寄りがいますが、

現在の学校や子どもたちは、どうなってしまったのでしょうか?


作家で僧侶でもある、玄侑 宗久師が朝日新聞に投稿された

文章があります。

「誰かをひどく悲しませる過ちを犯すと、自分という

作品に決定的な亀裂ができる。君自身が自分を嫌って

生きることになる。他人に安易に同調するのはやめよう。

誇りを持ち、君の意志で君らしい作品(人生)を作り上げていけ。」


という「いじめている君へ」と題したものです。

いくら若くても、誇りを持ち、時にはひとりで歩む覚悟も・・

そう、それは真理を求めて歩む求道者の姿なのかもしれません。

by 1000nog | 2012-08-01 08:00 | ☆住職のつぶやき日記

7月

一日、二日と京都へ行ってきました。

少し用事もあったのですが、久しぶりにゆっくりさせてもらいました。


ホテルでゆったり朝食をとっていると(バイキングですが)

周りから聞こえてくるのはチャイニ-ズばっかり・・

えっ?日本人じゃないの?顔を見ても分からない人もあり・・

なかには小さな子供づれの夫婦もあり。

聞いてはいたけれど、やっぱり中国人観光客やビジネス客が

多いんだな・・といまさらながらに思い知らされました。


午後、東山にある有名な帆布の店をのぞきました。

若い人ばかりで、60過ぎの男は他にいません。

と、気づくとここにも中国語があふれているではありませんか。


ああ、日本はチャイニ-ズマネ-によってしか、

生きてはいけなくなったのか・・

そのパワ-の一部を見せられたような思いがしました。


バブルの頃、きっと日本人も欧米人から

そんな目で見られていたに違いありません。


質素ではあるけれど、品があり風格もある。

穏やかで静かな人生を歩まなければ・・


日本人の本来の美しさに帰りたい。

by 1000nog | 2012-07-01 08:00 | ☆住職のつぶやき日記

6月

先日の中日新聞に掲載されたニュースです。

京都の大手仏具会社がボランティアでおこなっている

活動に共感しました。


それは、寺院で行事に使う「和ろうそく」の

残ったものを集め、アフガニスタン、ネパール、

ミャンマーに送る活動です。

ランプなどを買う余裕もない、

多くの家庭の子供たちの勉強に、

大きな力となっているとのこと。



従来から、行事に使っても、

半分かそれ以上が残る和ろうそく。

勿体ないと思いつつ、非常用などの他は

処分するしかなかったものが、

このように役立っていると知り、

早速長良組のお寺さん方に呼びかけ、

協力をお願いしたところです。 



私が子供のころは、まだ部屋の灯りは電球が

ひとつだけ。

今から思えば、薄暗かったに違いありません。

掛け時計(家の中に、1~2個しかなかった)の

ネジを巻くのも私の仕事でした。

扇風機もなく、又、ストーブやファンヒーターもなく、

夏は団扇で涼を取り

冬は練炭火鉢か、どぼんこ(炭や豆炭を使った

掘りごたつ)しかありませんでした。・・・・・・・    


そんな時代が良かったとも、戻りたいとも

思いませんが、便利で豊かな生活とは、

こんなにもエネルギーを使い捨てることなのだと、

今更ながらに知らされます。



私たちが生きる、ということ。

・・・それは、どういうことなのか。

何が必要で、何がいらないものなのか。

じっくり考えてみたいと思います。


でも、まずは身の回りの生活を、点検してみましょう。

by 1000nog | 2012-06-01 08:00 | ☆住職のつぶやき日記